山 行 報 告
2018/4 / 28 〜5 / 6     北ア:雷鳥沢ベース
                 (大日岳、雄山など)
   
メンバ:山本、W大高、三崎、加藤、臼井、小森
記録:大高ぁ

室堂から立山連峰 雷鳥沢キャンプ場   奥大日岳
シルエット
奥大日岳に続く  室堂乗越の雪稜 
 剱岳東面  奥大日岳から
大日岳
 みくりが池温泉の
雷鳥
   

【コースタイム】

 (4月28日[土])

  雷鳥沢にテント設営
     大高ぁ、臼井、三崎:雄山

     加藤:山スキー

     大高ゅ:雷鳥沢周辺散策


 (4月29日[日])

  
山本が雷鳥沢テントに合流
     大高ぁ、臼井、三崎、山本:大日岳

     加藤:山スキー
     大高ゅ:雷鳥沢周辺散策


 (4月30日[月])

 山本以外は撤収、帰浜
     山本:立山三山

 (5月1日[火])

  
山本:長次郎谷から剱本峰

 (5月2日[水]〜4日[金])

  
山本:予備

 (5月5日[土])

  大高ぁ、小森:雷鳥沢ベースに合流

 (5月6日[土])

  山本、大高ぁ、小森:雄山ピストンし撤収、帰浜

【記 録】

 (感想1)

 連休始めの立山は雲一つ無い快晴で、雄山の稜線には殆ど雪はありませんでした。

 一の越に向かう途中、龍王岳北面のチムニーが続く23ピッチの岩稜が気になります。残念ながら頂上まで続いてません。東尾根の岩峰も楽しそうです。

 雷鳥沢CPは明るく、昼間、無風ならシャツイチでビールが飲めます。温泉も近いし、夜は月光を浴びて浮かぶ、立山が幻想的です。

 いつも、見るだけでパスしてた奥大日岳も登ってみると、雪稜が美しく、天を突く劔岳と急峻な東大谷が間近に見れるいい山でした。

 (感想2)

 一ノ越から黒部ダムは雪少なく、東一ノ越までスキーを担ぎ、タンボ平は洗濯板のごとく10〜20センチの高さの波で滑降も疲れ、ダムへの急坂も雪少ない為ターンもままならず、体力かなり消耗し、時間掛かった。